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2018年も半分が過ぎましたが、今年はアニメの当たり年ですね。
●『ラーメン大好き小泉さん』
●『ゆるΔキャン』
『けいおん』以降の 「複数女の子+特定ジャンル物」の最新作ですが、
『ラーメン』は主人公が正体不明、
『ゆるキャン』は「主人公の一人が仲良し組とは疎遠」と、
どちらもちょっと変化球だったのが好印象でした。
●『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』
作画全振りのアニメですね。
主人公の成長が速すぎてその点は自分も不満です。
ですがこの作品が醸し出す独特の雰囲気が好きで。
こういう言い方は失礼かもしれませんが、
「数年に一度は出てくる、他の人にはお勧めしないけど自分は好きな作品」です
●『ウマ娘』
ビジュアルや設定を見るとキワモノですが、実は正統派のスポコンアニメだという。
ただのかけっこがこんなにも熱いものだとは思いませんでした。
TV版のアイマス、二シリーズのプロデューサーは役立たずでしたが、
本作のトレーナーはちゃんと存在意義があるという。
うまぴょい♪ うまぴょい♪
そして2018年前半のぶっちぎり1位はこちら。
●『宇宙(そら)よりも遠い場所』
もう、間違いなく本作でしょう。
この作品は先述の『ラーメン大好き小泉さん』『ゆるΔキャン』と同じく
「複数女の子+特定ジャンル物」ですが、その到達点、完成系だと思います。
もうアニメ作品というよりドラマなんですよね。
20年前なら企画通って無かったと思いますが、
ついにアニメでこういう作品が作られるようになったんだなぁ、
と感慨深いです。
古いヲタは「今の作品が~」と、
新しいヲタは「古い作品が~」って言いますが、
古い作品でもつまらないものはつまらないし、
新しい作品でも面白いものは面白い。
感動を与えてくれる作品に感謝です。
あ、因みに2018年の映画ベスト1は『バーフバリ』ですww
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