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とにかく見終わった後の感想は「圧巻」の一言でした。
まず最初に思ったのは『君の名は。』が『ほしのこえ』の鏡写しになっていた事でしたね。
まず最初に思ったのは『君の名は。』が『ほしのこえ』の鏡写しになっていた事でしたね。
男女が距離が開いていく(物理的にも精神的にも)のを
当時の最新ツールであるメールで埋めようとする『ほしのこえ』に対し、
『君の~』はお互い知らない同士が今のツールであるスマホ(とそのアプリ)で
『君の~』はお互い知らない同士が今のツールであるスマホ(とそのアプリ)で
距離を縮めようとしていく。
結果も含めて諸々鏡写しになっているのが興味深い点でした。
また展開や小道具などに無駄が無い、点。
「え、そんな細かい物まで物語りを転がすガジェットだったの?」と驚かされました。
結果も含めて諸々鏡写しになっているのが興味深い点でした。
また展開や小道具などに無駄が無い、点。
「え、そんな細かい物まで物語りを転がすガジェットだったの?」と驚かされました。
毎回言われてる事ですが、やっぱ背景描写は凄いですね。
あれだけでも観る価値あるかと。
あと明らかに細田守作品(特に『サマーウォーズ』)や『バタフライエフェクト』を
意識した点も見受けられますね。
正直言いたい事は山ほどあるし書き足りないんだけど『シン・ゴジラ』と一緒で
感情の方が高まってうまく文章に出来ないという。
本当イイ作品でした。
あと明らかに細田守作品(特に『サマーウォーズ』)や『バタフライエフェクト』を
意識した点も見受けられますね。
正直言いたい事は山ほどあるし書き足りないんだけど『シン・ゴジラ』と一緒で
感情の方が高まってうまく文章に出来ないという。
本当イイ作品でした。
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