忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

終わっちゃいましたね。

ネットでの感想見ると
「最終決戦キュアハート一人で敵を倒したのが……」という意見が目につきましたが
実はこれが『ドキプリ』を的確に評した意見なのではないかと。

つまり本作はキュアハートの物語りだったな、と。

キュアハートこと相田マナは完成型主人公で優等生。

本来なら嫌味に映るタイプがそう見えない。
そのバランスが良かったと思います。

困った人をほっておけず、その心は鋼のように硬い。
最初から最後まで完成されていた主人公でしたね。

自分は成長する欠点のある主人公が好きですが、
こういうタイプもアリかな~、と。


またドキプリのすごい点は、「正しい事をしても受け入れられない」
点を描いた事でしょうか(ありすの回で語られてましたね)。

難点は(あくまで個人的には)他のキャラの存在感が薄い、という点でしょうか。
エースとレジーナの宿命の対決とか言われてもねぇ。

とにかくプリキュアの中でも好きな作品の一つになりました。

拍手

PR
プロフィール
HN:
みついひろゆき
HP:
性別:
非公開
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
メールフォーム
ブログ内検索
最新コメント
バーコード
リンク
P R
アクセス解析
カウンター
最新トラックバック
忍者ブログ [PR]
Copyright(C) C-BASE ブログ All Rights Reserved